昭和14年10月　　現社長亡祖父村山馨が、（株）横河電機製作所在職17年の経験に基づき
　　　　　　　　　　　　　電気計測器製造を目的として現在地に個人創業

　昭和16〜20年　　戦時中は日本電気（株）［現・横河電機（株）］の外注工場電気計器の製造に従事

　昭和27年7月　　　資本金300万円にて有限会社とする
　　　　　　　　　　　　　この頃、開発に成功した電気水温計が水産界に受け入れられ普及する

　昭和37年6月　　　資本金600万円に増資

　昭和37年12月　　 株式会社に組織変更

　昭和38年11月　　 資本金1,300万円に増資

　昭和43年10月　　 気仙沼出張所を開設

　昭和46年7月　　　 資本金2,000万円に増資

　昭和47年12月　　 資本金3,000万円に増資

　昭和48年2月　　　 東京都目黒区に東山工場を開設

　昭和48年8月　　　本社社屋を鉄筋4階建てに改築

　昭和52年9月　　　代表取締役に村山知が就任

　昭和63年8月　　　相模原市に橋本工場を新設し、東山工場を移転閉鎖

　平成7年〜8年　　 東京都中小企業振興公社開発助成により、小型水深水温記録計の開発を行う

　平成12年12月　　 「中小企業の創造的事業の促進に関する臨時措置法（創造法）」による
　　　　　　　　　　　　　　東京都の認定を受ける

　平成16年8月　　　代表取締役村山知が退任、村山潤が就任

　平成19年11月　　 東京都より「警報付多項目モニターの開発」をテーマに中小企業新事業活動
　　　　　　　　　　　　　　促進法の承認を受ける